年齢を重ねたからこその住環境を考えてみる

年齢を重ねてからのリフォーム、住環境の見直しで快適な住まいを考える

ケガを防ぎ生活しやすい環境、快適性アップのヒント

 

年齢を重ねるとちょっとした油断でケガをしたり、掃除も億劫になりがちです。

まず安全のために「床に物を置かない」「敷物もしかない」よう心がけましょう

床に物があると、つまずいてケガをしたりする恐れがあります。

絨毯やラグ、座布団も危ないです。掃除も楽になります。

 

次にリフォームを考えるときには,どんな間取りや設備が快適なのか考えてみるといいですね。

例えばこんなことに気を付けましょう↓↓

●段差のないバリアフリーが最適!

床に段差がないとつまずく心配もなく、掃除もしやすく動きやすい

●壁には手すりをつけて

手すりを付けるならプロにおまかせ、高さは身長によってさまざま。

つかまり立ち用か歩行用か用途によりますのでご相談を。

●滑りにくいフローリングに
●引戸に変える 

将来の介護に備えて寝室の日当たりは十分か?部屋への動線は移動しやすいか

ドアから引戸への変更も検討しましょう

●動線を考える

寝室の近くにトイレがあると、もし介護が必要になった時負担を減らすことができます。

リフォームする際は、暮らしやすさを考えるのがポイントです。